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綿菓子とこんぺいとう

メールの返信には、なんだか久しぶりに声聞きたくなって、帰ってきたときは連絡ください。おいしい煎茶のみながらお互いの人生・未来なんかをはなしましょう。と書いてあった。そうだ、ずっと昔、夜を背にふたりで未来なんかを語り合った。なんて幸福な時間だったのだろうと思う。うっとりするような甘い感触だけはふわりと残っている。今は、誰かとの未来なんて考えただけでもゾッとする。誰かとの未来を考える行為の不毛さにうんざりし、その無意味さを馬鹿馬鹿しく思っているのだ。それでも、そういう時間を共有できる相手がいるというのは、全てが許されているような安心感を与えてくれる。陽がきらめく水面のように、たださらさらとそこにありたい。
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