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深夜特急の甘い罠

他人に正直に生きるよりも自分に正直に生きたほうがいい。自分に嘘をつかず他人に嘘をつけ。知り合いの両親が離婚する。よく聞く熟年離婚というやつなのだが、理由は少し特殊で残酷。その知り合いの両親は、30年子供と離れ夫婦だけで生活してきた。旦那の仕事のためとはいえ、4人の子供の成長を傍で見られずに生きていくしかなかった母親。この秋、4人の子供が全員嫁ぐことが決まった。昨年定年退職して、やっと子供たちの近くで暮らすことができると思っていた矢先のことだ。ささやかな旦那の変化に気がついた。そして、子供たちは父親の行動を怪しむようになった。旦那が使ったPCの履歴を調べた結果にわかったこと。30年連れ添った旦那はゲイだった。それから、家族6人で話合いすぐに離婚が決まった。最後に息子が父に聞いた。母を愛していなかったのかと。父は迷うことなく、愛したことはなかったとまっすぐに答えたそうだ。人間愛すらなかったことに、自分の30年間の人生はいったいなんだったのだろうと、せめて愛していて欲しかったと言って、母親はショックのあまり鬱状態が続いているらしい。ゲイだったとしても、人として愛されていたと感じられていたら、それだけで自分の30年が救われたのかもしれない。田舎の小さな島で、男がひとり生きていく、そんな時代ではなかったから、自分を隠して見合いをした。そして、世間体のためにすぐに結婚した。そう語ったそうだ。そんなことに人生を付き合わされるなんて、残酷すぎる。何よりも母親として子供の成長を見守るという当たり前のことを諦めて選んだ道をそう宣言されてしまうなんてつらすぎる。嘘は自分につくもんじゃない、他人にこそつくもんだ。何か問題があったら家族会議をひらき、思いやりのあるほんとうに仲のよい家族だっただけに、周りも動揺している。他人のこころの中なんてわからないものだと思う出来事だった。
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健全であること

Nと市役所前駅で待ち合わせ。事前に電話で確認したにも関わらず、Nが何時に到着するのかよくわからなくて40分も待つ羽目になる。本を持って出なかったので、改札から行き交う人を眺める。20代前半の若い女性とサラリーマンのおじさんがよくマスクをしている様子だ。集団ヒステリックだなと思う。Nが到着して、タイ料理バンコクガーデンに行く。マンションぽい造りの建物(医院)に沿って、ぐるりと奥に通路を進むと店があった。平日なのに繁盛しているようだった。と思ったらそれはそのはず。たいへん美味しい。料理は少し高めだけど、タイ人が作っているので本場の味。ヤム・ウン・センもトム・ヤク・クンも最高。注文しすぎて大好きなパッ・タイを食べられなかったのが残念だがデザートはしっかりいただいた。Nがオーダしたコーンとタピオカのデザート(温)が美味しかった。erieが頼んだバジルシードのデザートは美味しいのだけど見た目が蛙の卵みたいでちょっと食欲減退でも完食。音楽も邪魔にならないボリュウムで居心地がよい。良過ぎて3時間以上は居た。Nは彼とうまくいっていて、来月末、東京に引っ越すことが決まったそうだ。Nが幸せで何より嬉しい。7月に旅をしようと言っていたのだが、カンボジアかerieの故郷に行ってみたいと言う。カンボジアと宮崎...その比較がよくわからないんだけどと笑ったが、数日前に里帰りしようかなとちょうど考えていて実家の友達に連絡をしていたところだったので、それもいいかもと思った。erieはといえば、朝考えたこと(会社を辞めようか悩んでること、チェンマイというワードが引っかかっていること)など最近の出来事などを話そうとしていたのだけど、話すにつれ、9月で会社辞めてチェンマイでマッサージの学校行って、年明けてペルーの旅に出て帰国したら東京へ移住するわ。と言い切っていた。仕事を辞める辞めないでうだうだ考えていたのに、急にどうしたerie。びっくりするほど、爽快にしゃべっていた。言った内容には、迷いを感じないから、すすむ道というのはそっちなんだろうと思う。10時前に店を出て、三条のスタバでソイラテを買い、鴨川でのんびりする。夜風が気持ちがいい。来月でNが東京へ行く。こうして京都で会えるのも1回か2回だろうなと改めて思うと寂しい。ぼんやりしていてはたと我に返る。時計を見ると、最終電車の時間。河原町駅へ急ぐ。ぎりぎり最終前の普通電車が待っていた。改札を抜けるとき、Nが紙袋をくれた。昼間、神戸の知り合いのパティシエの店へ行っていたらしいのだが、そこでプレゼントを買ってくれたらしかった。こういう普通のサプライズには弱い。可愛くラッピングされた箱の中身は、焼き菓子の詰め合わせだった。どうもありがとう。恵まれている。深夜のひとりの部屋、幸福感でなんだか泣いてしまいそうになった。
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走る頭

深夜3時前、目が覚めたのだが何だか身体が重くてすっごく怖い。寝ぼけながらも怖いので電気とテレビを付けてトイレへ行った。布団に戻ってからも怖い感じがあるので電気もテレビもそのままにして眠りについた。明け方、目が覚めてテレビだけ消したのだけど、やっぱり身体がダルい。頭痛がするようなしないような、うさこが死ぬ1週間前もこんな感じの体調不良で会社を休んだことを思い出した。休めというサインなのかしらと思い、こういう時は無理しない。会社を休むことにした。昼過ぎに今夜会う約束をしていたNからメールが来た音で目が覚め起きることにする。繋げたままのインターネットで無意識にヒプノセラピストKのブログを開いた。するとUPされてる記事が「人を大事にしない会社の先なんて見えている」という内容でびっくりした。昨日、私が派遣会社の担当営業に相談した件と同じような内容だったからだ。Kの場合は、旦那の会社に対してのことが書かれてあり、早期退職を選んだようだ。やっぱりこの時期が来るのだな。会社を辞めろ辞めろとサインが出まくっているこの数ヶ月だ。いつもはブラックコーヒーだけど、今日はミルクティを淹れ再びネットでヨガを検索する。そしてまた辿りついた。チャンマイ・マッサージという言葉。本当はインドでヨガをやってみたいのだけど、チェンマイに行かなきゃいけないの?前回も同じようにチェンマイが引っかかった。やっぱり呼ばれているのか。来月Rにチャネリングを受けるからそのときにも、言われるのだろうか。
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マーガレットの掟

昼休み、会社の最寄駅で妹と待ち合わせベトナム料理屋が開いてなかったのでぐるりとまわって韓国料理屋へ行く。朝食を食べ過ぎたので胃が重いと言いつつも冷麺を残さずいただく。妹はビピン麺を気に入った様子。よかった。時間がなかったのでゆっくりする間もなく店を出て、会社の前で別れた。たまには妹と平日ランチもいいものだ。
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サーモン+アヴォガド+マヨネーズ+粒胡椒

妹が起きる物音で目が覚めると、甲高く響く鳥たちの鳴き声が聞こえてきた。早朝4時。せっかくなので起きることにした。久しぶりの早起きだ。それにしてもポンドが強い。マイナススワップが地味に痛いところだ。などとチャートを眺めながら妹が作る朝食を待つ。いいな、こういうの。
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水の中の砂時計

奇妙な夢をみた。ドッグランなのだろうか、小川が流れる広大な草原。犬を連れた人々が散歩しているその場所で、はぐれたアメリカン・コッカ・スパニエルのるい君を探している。るい君は友人Oが飼っていた犬で、昨年死んでしまった。何度か預って世話をしたことがある犬だ。夢の中で、そのるい君を探していたのだが、景色がかわってerieは女性2人の隣に並んで森の小道を歩いている。その人たちが突然奇声をあげたので見ると、太い木を数本、身体に打ち込まれた熊のような巨大で黒い生き物が、座禅のように前足を合掌し、逆さまにされ死んでいるのだ。その表情は起こった出来事を把握する間もなく死んでしまったかのようだった。(夢なのにはっきりとそう思った。そんな瞬間のいちいちを覚えているのが怖い)もうびっくりしすぎて腰が抜けそうになる。突然、物陰から犯人らしき人が斧を持ってわっと現れたので、ぎゃあと叫んで走る。一番奥に居た女性が犯人に捕まったらしく、斧を振う鈍い音が聞こえ女性の悲鳴にもならない声が後ろで聞こえ、ざざざざと引きずる音がした。erieともう一人の女性は恐怖で必死に走る。また場面がかわって、erieは一人で川沿いを歩いている。真っ白なスピッツがはしやいでいるのが見えて、かわいいなあと思う。ふと川を見ると犬が溺れている。それもスピッツの子犬がたくさん。さっきは逃げるのに必死で人を置いてきてしまったから今度は絶対に助けないとと正義感に溢れる。川に飛び込むと結構深くて、きれいだったはずの水が黒く濁っている。手探りで沈んでいる犬を1匹救い上げセメントでできた川岸に横たえるとぐったりしている。テレビで見た人工呼吸と心臓マッサージをする。犬の心臓ってどのあたりなんだろうとぼんやりと思う。数回息を深く吹き込むと水を吐き出して呼吸が戻ったのを感じた。他の犬を助けなきゃと川を見るが、さっきまでばしゃばしゃと溺れていた犬たちがもう水面には見えなくなっている。この犬を助けている間に他のたくさんの犬たちは沈んでしまったのだ。それでも川に入っていこうとするところで目が覚めた。ものすごい倦怠感。ホラー映画のように他人からこころを侵略される恐怖感を味わった。逃げる以外に方法がないというのはほんとうに残酷だ。気分が悪い。
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赤い亀

昨日、帰宅すると弟が母を訪ねて来ていた。erieがシャワーからあがると弟はすぐに帰ってしまった。母がカレーを作ってくれていたのでいただく。一昨日は母と別に晩御飯を食べたので顔を会わさなかったのだが、気のせいか母が痩せて見えた。どうやら体調がよくないらしい。腰が痛むと言って、声にもハリがない。今日は久しぶりに買い物のため外に出たと言っていた。骨に転移している癌が影響しているのだろうか。母の話をうんうんと聞きながら、夕飯を済ませた。食後にerieが買ってきた豚マンを母は美味しくないと言いながら酢醤油を付けて1個を完食。手作りの豚マンだったから期待して買ったのだけど残念。今朝KのHPを見たらマウイのチャネラーのセッションに1枠だけ空きが出たと書いてあった。安くはない値段なので普段はためらうところだが、お金のことなんて考えることなくすぐに予約をとりつけてしまった。しかもその週末だけ予定を入れずに空けていたのだ。5,6年前、Kは最初にこの方(マウイのチャネラー)から言われたことをきっかけにして、方向を見出すことになり現在に至っているらしい。そう聞くととても興味が湧いてくる。もしかして、erieがいつまでも動かないから忠告しにこられたのだろうか。やっぱり...何かが変わっていく。ここから先は、あれこれ考えず流れに任せようと思う。
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眠れぬ夜は月を抱く

12年ほど昔、タイ行きの機内で知り合ったMから数年ぶりにメールが来た。最後に会ったのがいつのことなのか思い出せないが、日本で2度ほど会った。アメリカで暮らす彼がこの夏に帰国(里帰り)する予定らしい。流れが変わる前触れなのだろうか。
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虹の街 

先週の日曜。Sに会う。亀王ラーメンの後、コーヒーショップで話す。無職歴3年目というerieの友人の話題になった。Sは、無職でのらりくらりと実家で暮らす(時には海外旅行へ行ったりしている)友人のことを批判していた。erieは将来友人が困ったことになろうが自己責任であり、今の環境を作っているのは自分自身であり、そして、そういった環境になっているのは何かしらの意味があるのだろうと思っているので他人がどういう生活をしていようが正直なんの感情もわかない。だから、他人事に憤慨しているSを前にして、このギャップに可笑しくなってしまった。他人の事を批判するというのは単に僻んでいるだけなのだろうと思った。
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tea cup

中学生の頃、飽きもせず毎日聴いていた竹村延和のアルバムChild's ViewYouTubeで見つけてしまった。曲と曲との間だとか、楽器のひとつひとつの音のタイミングだとか全てを覚えていて、こころに水が溶けていくようだ。細胞が活性化される感じがする。これとかこれとかもう何故だか泣きたくなる心地よさ。明日会社行きたくない。営業会議さえなければ...。もうこの世界から出たくないのよ。
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